こんばんは。ガッデムお仕事、ガッデム花粉。いゆです。
今日は早速本題へ。
大洗で人気の旅館肴屋本店さんがこのようなツイートをされました。
たまには旅館あるあるでも。グループでご宿泊に来られて、チェックアウトの際、フロントで割り勘でお金を集める方がいらっしゃいます。できれば代表の方があらかじめ宿泊金額を確認して、お部屋で集めてご精算頂けるとチェックアウトの際スムーズで、他のお客様を待たせる事もございません。
— 割烹旅館 肴屋本店 (@sakanayahonten) 2019年3月14日
旅館あるあるもう一つ。すっかり旅行の際に主流になりましたキャリーケース。こちらで旅行の際、靴を脱いで上がる施設の場合は、手で持ち上げてお運び頂くようお願い致します。当館ではタイヤを拭いて頂くか、その都度持ち上げてお運び頂くかお願いしておりますが、皆様のご理解とご協力お願いします。
— 割烹旅館 肴屋本店 (@sakanayahonten) 2019年3月14日
今日ツイートした内容はあくまで一部のお客様に見られる傾向で、きちんとお気遣い頂いてるお客様の方が多数でございます。
— 割烹旅館 肴屋本店 (@sakanayahonten) 2019年3月14日
旅慣れていない方に少しでもご理解頂き、今後の参考になればと思いツイートさせて頂きました。
この、海楽フェスタ直前でのツイートですからね。多くの旅館・民宿が満室になるタイミングに、改めての呼びかけといったところでしょう。
旅行に慣れている人はともかく、あまり慣れていない人だと、こういったところに気が回らない人もいるかもしれません。
回数を重ねていくことで、周りにも気を遣っていけるようになると思います。慣れないうちは、注意されたり声をかけられたりしたことを素直に受け止めて守ることが大切だと思います。
私自身、旅行に慣れているわけではないので、迷惑になることをしていないか、少し気を遣うこともあります。それでも慣れてくれば、気遣いする時に気を遣わずに(自然に)できるようになるのだと思っています。
特に、海楽フェスタのような、多くの人が集まるイベントでは気を付けることが多いかもしれません。そういう場でも、皆が気配りをしあうことによって、皆が楽しく時間を過ごせるようになるのだと思います。
私自身も含め、皆でマナーを守って楽しく大洗の時間を過ごしていきましょう!
最後に、特にガルパン初心者が気を付けた方が良いと思うことを3つほど挙げておきたいと思います。
① 写真を撮るときは周りに気を付ける。
劇中に出た場所や、キャラクターのパネルなどを撮影する際は周囲の状況に注意しましょう。特に、全体を入れようとして後方に下がっていった結果車道に出てしまい、最悪の場合は事故に……ということにならないようにしましょう。
なにもガルパンファンに限った話ではありませんが。
② 撮影許可を取っておく
キャラクターのパネルとか、お店の外観などは問題ないと思いますが、お店の内部を撮影する際はスタッフさんに一声かけた方がよいでしょう。グッズが置いてあるスペースはほぼ大丈夫ですが、撮影しないでほしい個所もあると思います。注意される前に確認をとるようにしましょう。
ちなみに、鉄板ナポリタンで有名なブロンズさんでは、壁に飾られている名刺は撮影しないようにと言われます。一応、個人情報ですので。
③ お店のルールを守る
初めての場所に舞い上がって、スタッフさんの注意が耳に入らうっかりずルールを破ってしまった……ということにならないようにしましょう。先に挙げたブロンズさんにまつわる注意があります。
基本的にドリンクがセットになるので、目の前にコースターが置かれます。ガルパンデザインのコースターなのですが、この時店主さんが「これは使うだけね」と言って置いていきます。つまりノベルティではないんですね。こういうのは写真に撮って思い出に残しましょう。持って帰ってしまう人もいるらしいです。
守るべきマナーは、なにもここに挙げたばかりではないと思います。それでも、ガルパン初心者の皆さんは(私も含め)、ここに挙げたことをまずは意識してみてください。
楽しいガルパンツーリズムを!
アデウ