初めてのホロライブfes! CREATOR’S STAGEにねねちを目撃せよ!

こんねね〜!

ねっ子界のムシキング(自称)、いゆおぢさんだ!

る3月9日、とうとう行ってきました、hololive6th.fes Color Rise Harmony!

今回は衝撃の当選から地獄の事前物販、そして、当日のことまで、備忘録代わりとしても残しておきたいと思う。

撃の当選

いや本当に、当選通知を受け取った時は驚いた

正直、当たるものとは思っていなかったからだ。

ちなみに、フェスのステージは4つ(1〜3とCREATOR’S STAGE)で、ねねちはステージ1とCREATOR’S STAGEへの出演が告知されていた。

その上で、今回私が参戦しCREATOR’S STAGEでは、初めて聴いたオリ曲にして一番好きな曲である、ねちのギラギラファンミーティングが事前告知のセトリに入っていたのだ。

因みに、ステージ1を考えなかったのかと言うと、1日目はエキスポの方に行けたら良いなと思っていたため、今回は選択肢に入れていなかったというわけ。

そして、厳しい倍率を見事くぐり抜け、CREATOR’S STAGEを勝ち取ったのである。

地獄の当日受取事前物販

さて、現地参戦ができるとなると、あとは物販を何とかしたいと思うのが人情と言うもの。

まず、フェスの応援等に使うことになペンライトやポーチ、タオル、Tシャツ、パーカーを最初の通販で購入

こちらは特に問題無く購入が終えられた。

地獄だったのが、エキスポとフェスの会場で販売されるグッズ(ホロメンのグッズ)の当日受取事前物販の方。

まず、アクセスが集中し過ぎてサイトがろくに動かない

やっと欲しいものをカートに入れたと思ったら1万人以上の会計待ちに突っ込まれる(通販で)。

その待ち時間の間にもカートに入れた商品の中に完売が生まれ、どんどん減っていく購入点数。

しかしまあ、ここまではある意味想定内。地獄なのはここから。

1万人の待ちをようやく抜け、会計に進める……と思ったら、アクセス集中で決済を完了出来ない、という表示。

この時点で、今までの待ち時間の意味は?となる。

おまけに、10分以内に決済を済ませないといけない、という制限付き。そして、決済を弾かれ続ける間にも完売は出る。

そして……10分が経過して再び1万人ほどの待ち時間に突入した……。

1万歩くらい譲って、アクセス集中で決済が完了できない、というのは分かるのだが、そもそもそこまでに1万人の会計待ちがあったのに……というのが問題。

結局、決済完了まで2時間もかかってしまった。

流石にこの時はイライラしてしまったぞ。

そしてそして、更に意味が分からないのが完売としてカートから弾かれた商品の在庫が何故か復活してるいうこと。

いや、買えたやん!とこれもまたモヤモヤが残る結果に

最終的に、その後複数回に渡り購入することでランダム系以外は目当てのものを何とか揃えられた。

この辺、こういうものと分かっていないと、また来年もイライラしてしまいそうなので、しっかり覚えておかないと(というか、サーバーを強化するなり、人数待ちシステムを見直すなりしてほしいが……)。

あともう一つ言っておくと、会場受取は時間まで指定しないといけないのだが、そもそもフェスのステージが何時に終わるか分からないため、最も安全な時間(=次のステージの開場時間)に設定した。

が、今回はこれでちょっと時間を持て余すことになってしまった。これも備忘録として

フェス前日まで

フェスの当日が近づくにつれて、段々と準備を整えていく。

ぬいぐるみをポーチに入れたり、パーカーに小さなぬいぐるみを着けたり……。

これを進めていくと、少しずつフェスに近づいている感が出てくる。

また、1日目に参戦した人の情報から、自分の席もある程度判明。

ステージとの距離感が心配だったので、双眼鏡を購入するなどする。(が、結果的にこれは無くてもよかった)

そして……

フェス当日

準備したものを持って、いざ、幕張メッセへ。

まず、電子チケットを見せてリストバンドと交換するのだが、私が到着した11時30分頃は待ち時間ほぼ無く交換できた

朝なんかはすごい待機列だったらしい。

エキスポに行くのなら、目当てのブース等があるだろうから、なるべく早い時間に行きたい、となるのだろうが、フェスの場合は開演に間に合いさえすれば良い、と考えると早くても開場時間くらいに到着すれば問題無さそうだ(グッズの受取をそれ以前の時間に設定している場合は別だが)。

リストバンドを交換しに行く道中、この装飾を見て、イベントに来た感が増したぞ。

自分の席に着いたのが12時30分頃、そして、約30分後に……

開演 フェスレポート

とうとう開演した!最初は全体曲。

ステージ1と2では、昨年の全体曲を歌っていたのだが、CREATOR’S STAGEでは、一昨年(?)の全体曲「Our Bright Parade」からスタート。

また、このステージでは、フェスの新衣装ではなく、いつもの衣装だったことも印象的だった。さて、セトリは以下を見てほしいのだが、個人的なポイントをいくつか。

まずは、0期生全員での「ビビデバ」だ。

YouTubeでの再生回数1億回を超える、星街すいせいの超人気曲。

0期生全員でパフォーマンスする、特別バージョンだ。

その後、MCパートを引き続き0期生が務め、ペンライトとコール&レスポンスを楽しませてくれた。

そして、その後、センターステージに登場したのは、鷹嶺ル!歌うのは、もちろん「ホロホーク」!!

ここで、私のテンションは一気にブチ上がった!!!

とても面白い曲でリピートしており、今回のパフォーマンスも楽しみにしていたわけだが、それが自分の席から一番近いセンターステージで行われたことが嬉しかったぞ

ねねちのギラギラファンミーティングは、フワモコの2人との特別バージョン!

可愛い✖可愛い✖可愛い=最高のステージだった。

ここでおぢさんは過去最大に声を張り上げることになる。

フェスの場で、ギラギラファンミーティングを浴びることができて本当に良かった!

センターステージではもう一人、常闇トワさんが「Palette」を歌唱。

ねねちが慕っている先輩ホロメンということもあり、そして曲も言わずもがな素晴らしかったので、とても印象的だった。

他にも、角巻わためさんの「My song」も良かったし、順番はかなり前後してしまうが、ハコス・ベールズはカッコいいし、「ぎゅーどんかーにばる!」はノエスだったし、マリン船長は全体曲以外に3曲もパフォーマンスするし、と、兎に角印象的なことが多かった。

そして、ラスト2曲は街すいせいの「ソワレ」からの今年の全体曲「Color Rise Harmony」で終了。

「ソワレ」もかなり好きで良く聴いているので、かなり盛り上がったぞ!

約2時間、それまでのステージより1時間ほど少ない時間ではあったが、夢のような時間だった

物販受取

さて、ここで空いた時間をお手洗いに行ったり、2時間立ちっぱなしだったので座って休んだり、と適当に過ごし、最後に物販の受け取りへ。

17時集合で、17時30分から受け取り、となっていたのだが、受け取りはすぐに行われた。

結果、帰りの電車も早くなり、翌日に仕事を控える身としてはありがたいことだった。

尚、物販会場には、グッズの展示もあったので、そちらの撮影も楽しめたぞ。

戦利品

今回購入したグッズはこんな感じ。

クリアファイルセットは昨年と違い、ホロスターズと別になっていて良かった。男に興味はないのでね。

メンバーを選べるものは、基本的に、ねねちとあずいろを購入している。

 

辛うじて購入できたSTAGE1の色紙2枚はなんと、フワモコ!ねねちとギラギラしていた2人だから、これもまた運命だろう。

チェキ風カードでは、0~ゲーマーズではあずきちこそ出なかったが、3期生~HoloXで、ねねちいろはちゃんを出すことができたぞ!

おわりに

ホロリス歴1年未満の私が幸運にも行くことができた今年のフェス。

というか、フェスというものに行くこと自体が初めての私にとって、ドキドキでもあり、無事に楽しめるか不安な気持ちもあったが、そんなものは杞憂だった。

是非とも、来年も参戦させてほしい!と今は思っている。

今年は直前で紫咲シオンさんが卒業を発表するという、あまりに寂しいこともあった。

来年は、今年から誰も欠けることなく迎えてほしい。

して最後に、私はここに宣言しましょう。

 

僕は一生、ホロリスしま

 

おわり

スポンサーリンク