こんばんは。いゆです。
目次
新シリーズ始動
さあさあ始まりました新シリーズ「茨城どうでしょう」でございます。
このシリーズは、私いゆが、勝手な使命感のもと、茨城の魅力を伝えようと、勝手に茨城のあちこちを紹介するシリーズです。
そしてアニメ道とか関係ないシリーズです。このブログが迷走しているのが分かります。
え?タイトルがH○Bの某番組に酷似している?
そこはスルーライフでお願いします。
前置きが長くても仕方ないので早速本編に移ります。
今回紹介するのは……
ひたちなか温泉 喜楽里 別邸 という温泉施設。
何でここなのかというと、個人的にすごく気になっていた場所だからです。
何せ、最寄駅の、それも通勤で使うホームに看板があるんですから。
意外なことに私は温泉が好きなので、いつか行きたいなあと思っていました。本当は4月ごろに行くつもりでした。
そしたらもう、コロナさ。
てなわけで、ここまでずれ込んだわけです。
基本情報
基本情報はしっかり押さえなければなりません。
営業時間
8時~24時(最終受付23時)
定休日
無し(年に数回メンテナンスのための休業あり)
料金
シンプルコース(レンタルタオル付):平日940円、土日祝990円
ゆったりコース(レンタルタオル+館内着):平日1,260円、土日祝1,420円
小学生:平日620円、土日祝720円
地図
公式HP
http://www.yurakirari.com/kirari/hitachinaka/
いざ喜楽里
ひたちなか市にある温泉施設ですが、水戸駅からバスで行けます。
北口3番乗り場から勝田営業所行のバスに乗ればOKです。
一時間に1本くらいは出てるので、まあまあ行きやすい(田舎基準)。
ちなみに同じバス停から浜田営業所行という、なんとも紛らわしい行先のバスが出ているので注意。
勝田ですよ、勝田。
ちなみに茨城交通のバスなので、交通系ICカードは基本使えません。専用のいばっピというICカードを奇跡的に持っていれば使えます。
余談ですが、茨城県内にはJRの駅でありながらICカードが使えない駅が複数存在します(特に水郡線の駅で)。そのあたりの事情はちゃんと調べておいてくださいね。
で、バスに揺られること約10分。筑波台というバス停で下車。片道280円。
下りたら振り返ってすぐの筑波台南交差点を右折(丁字路なので間違えようがないですが)。
歩いて3分ほど、左手に階段が見えます。
これを上がれば到着という寸法です。
見ての通り横に長い建物です。入り口は左端。
ちなみに、入り口にはこんな案内が。
左に書いてあるように、未就学児は利用できません。大人の世界です(小学生は入れるけど)。
入館
靴は鍵つきの下足箱に入れるのですが、この鍵で会計情報を全部記録します。
フロントの人に一旦鍵を渡して、コースを選択します。上の料金の部分を確認。
長時間滞在する予定の人は、館内着つきのゆったりコースが良さそうですが、そうでもないなら、シンプルコースでも問題なし。シンプルコースでも、レンタルタオルはついてきます。
これを知っていたらわざわざタオル持って行かなかったのに。浴室内に持ち込む用のタオルとバスタオルがあるので、手ぶらで行けます。
風呂……の前に飯
なにぶん、お昼の時間帯に行きましたから、お腹が空いています。入り口すぐのお食事処天風にて昼ご飯をいただきます。
テーブル席もありますが、私は窓際の席にしました。一人でも、二人くらいでもよさそうな席です。何より、正面はまあまあいい景色です。
落ち着くでしょう、こういうの。
で、注文したのはコレ。
フェアメニューの鰹たたき蕎麦+ミニ鉄火丼。暑いですからさっぱりとしたものを注文しました。
秒で食べ終わりました。
若干、メニューの展開を縮小しており、HPに掲載されていても、今は注文できないものもあります。
いざ風呂!
ご飯を食べたら風呂に行きます。
湯殿の文字と矢印を頼りに進んで行きます。湯殿って使っているところは初めて見ました。
途中には効能の案内など書かれたものが。
まあ、温泉の効能ってのは、繰り返して入ることで得られるものなので。
湯治とかしてみたいなあ……。
そんで、お風呂に入るわけですが、当然のことながら、浴室内にスマホを持ち込むわけにもいきませんので、この場では露天風呂の良さをお伝えするのが難しい。
とにかく露天風呂から見られる景色が良いです。田園風景です。
外気浴とかサウナとか挿みながら、1時間弱入ってました。
そして、風呂から上がったらお休み処で休憩します。
リクライニングシートです。
景色も非常に落ち着いていて、ほどよい涼しさも相まって、お尻に根が張りました。
結果、予定より1時間遅いバスで帰りました。
退館~帰宅
精算は自動精算機でやるのが楽です。
自動精算機で会計を終えたら、改札機みたいなのに下足箱のリストバンドをかざして退館します。
なんだこのハイテク。
そして、帰りのバス停へ。
水戸駅まで行ければいいので、1時間に1~2本くらいはバスがあります。帰りやすい(田舎基準)。
と、いうわけで帰路に着いたわけですが、この時期に温泉行くのには一つだけ欠点があります。それは……
帰りまでに汗をかく
結局、帰宅後もシャワーを浴びるのです。
おわりに
そんなわけで、新シリーズ「茨城どうでしょう」第1弾でした。
また近いうちに第2弾も上げますので、こうご期待。
それでは
アデウ