こんばんは。いゆです。
昨日、茨城県独自の緊急事態宣言が解除されました。
明日2月23日(火)から、県独自の #緊急事態宣言 を #解除 いたします。
県民の皆さまにおかれましては、対策にご協力いただきありがとうございました。
引き続き、感染症対策のご協力をお願いいたします。
https://t.co/sHabf8wHJJ— 茨城県 (@Ibaraki_Kouhou) February 22, 2021
これで、めでたしめでたし……とはいかないでしょうが、ひとまず出歩きやすくはなりました。
で、今回は日本三名園の一つである、偕楽園に行ったわけです。
偕楽園とはいかなる場所か
金沢の兼六園、岡山の後楽園と並び、日本三名園の一つに数えられます。
江戸時代、水戸藩九代藩主、徳川斉昭公により造園されます。
領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたい、という願いが込められた名前です。
偕楽園にはどう行くか
基本的には車かバスを使うのが便利。
駐車場はたくさんありますが、梅まつりが始まると、ちょっと混むかもしれません。
バスなら、水戸駅北口から10分ほど。
1時間で3本くらいは出てるので割と行きやすいです。
それと、梅の期間中は偕楽園臨時駅が開設され、電車でも行けるのですが、土日祝日のみなのと、下り列車(水戸方面行き)しか停まりません。
上野方面から来た人は、一度、水戸駅まで行ってから、また上りに乗り換える必要があります。
営業時間と料金は
今年の梅まつりにかかる期間の開園時間は6時~17時となっています。
入園料が¥300かかります。
おそらくメインの入り口となるのは東門。常磐神社のすぐ近くなので、まずは常磐神社を目指すと良いでしょう。
今日は平日でしたが、意外と人が多かったです。
東門の外側には
東門辺りはお土産屋さんなどがあり、梅まつり期間は特に活気があります。
屋台も出ます。
先述のように、常磐神社がすぐ近くなので、参拝してみるのも良いでしょう。
また、東門すぐ近くにある黄門茶屋では、梅ソフト(¥330)がおススメです。
散策の後の一休みに如何でしょうか。
園内散策
東門を入るといきなりお土産などを売っている、見晴亭があります。
水戸のお土産だけでなく、ガルパンや茨ひよりのグッズもあります。
以前はここに、着物のひよりんパネルがあったのですが、今日行ってみたら無くなっていました。どこ行ったんだろう……。
そして、今日の時点でまあまあ梅は咲いておりました。
梅の花には、白いもの、薄いピンク、濃いピンクと、バリエーションがあります。
また、樹の形にもいろいろあるので、じっくり観て回ると面白いですよ。
園内には好文亭があり、¥200で中を見学できます。
昨年入ってみましたが、1週間くらい住んでみたくなる、良い景色でした。
園内にも、お土産屋さんがあります。
そして、千波湖を一望できる場所があり、なかなかの絶景スポットです。
梅と千波湖を同時に写せる場所もあります。
こんな景色を眺めながら、ゆったりと歩いていくのが楽しみ方の一つです。
おわりに
梅まつりは3月1日から開催されることが決まりました。
ただ、梅まつりが始まると、混雑することも予想されます。
梅を観るだけであれば、今の期間でも十分楽しむことができるので、今週末とか、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。
最後に、HoloModelsで撮ったひよりんを。
光線銃を撃っちゃう感じのひよりん、どうでしょう。
それでは、この辺で