【茨城どうでしょう】日本三名園の一つ 偕楽園はどうでしょう

こんばんは。いゆです。

昨日、茨城県独自の緊急事態宣言が解除されました。

これで、めでたしめでたし……とはいかないでしょうが、ひとまず出歩きやすくはなりました。

で、今回は日本三名園の一つである、偕楽園に行ったわけです。

偕楽園とはいかなる場所か

金沢の兼六園、岡山の後楽園と並び、日本三名園の一つに数えられます。

江戸時代、水戸藩九代藩主、徳川斉昭公により造園されます。

領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたい、という願いが込められた名前です。

偕楽園にはどう行くか

基本的には車かバスを使うのが便利。

駐車場はたくさんありますが、梅まつりが始まると、ちょっと混むかもしれません。

バスなら、水戸駅北口から10分ほど。

1時間で3本くらいは出てるので割と行きやすいです。

それと、梅の期間中は偕楽園臨時駅が開設され、電車でも行けるのですが、土日祝日のみなのと、下り列車(水戸方面行き)しか停まりません

上野方面から来た人は、一度、水戸駅まで行ってから、また上りに乗り換える必要があります。

営業時間と料金は

今年の梅まつりにかかる期間の開園時間は6時~17時となっています。

入園料が¥300かかります。

おそらくメインの入り口となるのは東門。常磐神社のすぐ近くなので、まずは常磐神社を目指すと良いでしょう。

今日は平日でしたが、意外と人が多かったです。

東門の外側には

東門辺りはお土産屋さんなどがあり、梅まつり期間は特に活気があります。

屋台も出ます。

先述のように、常磐神社がすぐ近くなので、参拝してみるのも良いでしょう。

また、東門すぐ近くにある黄門茶屋では、梅ソフト(¥330)がおススメです。

散策の後の一休みに如何でしょうか。

園内散策

東門を入るといきなりお土産などを売っている、見晴亭があります。

水戸のお土産だけでなく、ガルパンや茨ひよりのグッズもあります。

以前はここに、着物のひよりんパネルがあったのですが、今日行ってみたら無くなっていました。どこ行ったんだろう……。

そして、今日の時点でまあまあ梅は咲いておりました。

梅の花には、白いもの、薄いピンク、濃いピンクと、バリエーションがあります。

また、樹の形にもいろいろあるので、じっくり観て回ると面白いですよ。

園内には好文亭があり、¥200で中を見学できます。

昨年入ってみましたが、1週間くらい住んでみたくなる、良い景色でした。

園内にも、お土産屋さんがあります。

そして、千波湖を一望できる場所があり、なかなかの絶景スポットです。

梅と千波湖を同時に写せる場所もあります。

 

こんな景色を眺めながら、ゆったりと歩いていくのが楽しみ方の一つです。

おわりに

梅まつりは3月1日から開催されることが決まりました。

ただ、梅まつりが始まると、混雑することも予想されます。

梅を観るだけであれば、今の期間でも十分楽しむことができるので、今週末とか、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

最後に、HoloModelsで撮ったひよりんを。

光線銃を撃っちゃう感じのひよりん、どうでしょう。

 

それでは、この辺で

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