こんばんは。いゆです。
6連勤明けのようやくの1日お休み。遠くに行くのもアレだし、そうだ、市立博物館にでも行ってみるか!となったわけです。
特別展が気になっていたもので。
何せ、水戸駅を通勤で使う都合上、この横断幕をほぼ毎日見ているわけで。
動物好きでもあるので、まあ、見に行ってみるか、となりました。
バスでも行けるのですが、歩きで行くことにしました。
その前に……
昼ご飯を食べに行きます。ちょうどお昼時なので。
向かうのは道中にある黄門そばというお店。学生時代に行ったきりでした。
メニューは、けんちん、ごまみそ、ざる、の3種類(そば・うどん)のみとシンプル。
けんちんそばは茨城の名物でもあります。
大盛りじゃないです。普通盛です。
ちょっと伝わりにくいかもしれませんが、蕎麦も太いです。
¥800でお腹いっぱいになれます。
お肉系の具材は入っていないので、ヘルシーでもあるわけです。
水戸駅北口から大通りを5~6分ほど。
機会があれば立ち寄ってみてください。
再び道中へ
水戸駅北口から大通りへ出て、大工町方面へ歩くこと10分ほど。
みずほ銀行が見えたら右折します。
左手に水戸芸術館のタワーを見ながら進みます。
それにしても今日はいい天気でした。写っている雲が心なしか霞ヶ浦にも見えますね。
数分歩くと右手に水戸市立博物館が見えます。
さて、いざ入館しましょう。
入館……の前に
……何これ
入館・特別展
入館時には、いばらきアマビエちゃんの登録or住所と連絡先の記載を求められます。もちろん検温もあります。
入口は2階で、民俗資料が展示される中にアマビエもいました。
特別展会場は4階と3階。
4階から入ります。
受付で特別展の入館料¥200を払います。図録(¥800)もここで買えますよ。
ここからは印象深かった展示を一部ご紹介。館内は撮影可能ですよ。
まずは、ダチョウ。
デカイ割に脳みそが小さいらしいです。剥製が目立ちます。
タンチョウは禿げてるんですね……。
まあ、そんな気はしてた。
綺麗だけども。
オスがメスの……ではなく、メスがオスのおっぱいを見て決めるらしいです。
エネルギー消費がものすごいらしいです。
すごい高血圧らしい。他人事とは思えぬ……。
ウンコも積もれば島となる……ということらしい。
ここからは3階。第2会場。
カッコイイのになあ……。
イキってんのね……。どうりでザリガニ釣りが人気なわけだ。
またウンコか……。
まだ水戸に住み着いて50年ほどらしい。えええ……。
知ってる。
あと、3階には自然系の展示も併設されています。
ステイホーム……あの頃は辛かった。
ヒバリとウグイス率が市の鳥になってる率が高いようです。
こういうのは個人的に好きです。
そんなわけで、1時間半ほどを市立博物館で過ごしましたとさ。
その他情報
アクセス
水戸駅からバスで行く場合は、北口バス停から大工町方面へ行くバスに乗って「南町三丁目」下車。その後は上記の通り、みずほ銀行を右折です。
また、市内循環バスに乗り「NTT茨城支店」下車するともう少し近いです。
開館日時
開館時間:9時30分~16時45分(最終入館30分前)
休館日:月曜日・祝日(特別展会期中は開館)・12月29日~1月3日・その他館内入れ替え時
入館料
常設展・企画展は無料
特別展は有料(今回は¥200)
終わりに
学生時代に存在を知っていながら一度も入ったことがなかった水戸市立博物館に初めて入館。
特別展の内容も面白く、楽しめました。
今後も面白そうな展示があったら立ち寄ってみたいです。
それでは