【茨城どうでしょう】ひよりんグッズのために血を抜かれに行った話~献血にご協力を~

こんばんは。いゆです。

県独自の緊急事態宣言の中、ちょっと内原まで足を運びました。

献血してきました。

献血は不要不急の外出にはあたりませんから、そのへんはご安心を。

何でわざわざ献血に行ったのかというと、やはり社会貢献をするため……ではなく、とあるお目当てがあったから。

最近行ってなかったし、この機会に行くしかねえ!と思いました。

ちなみに、街頭献血バスというのは、ショッピングセンターやホームセンターとかが会場になっている献血バスのこと。

上記ツイートのリンクから、対象会場を要チェックです。

さて、イオンモール内原に到着して、献血バスはすぐに見つかりました。

あれ、でも、受付どこだ?

と思っていたら、受付は店内にありました。

睡眠時間や最後に食事を摂った時間などの問診、海外渡航歴や過去の病気、異性との接触歴などの質問を問題なくパス。童貞で良かったとか言うんじゃない。

このタイミングで飲み物(お茶かスポーツドリンク)をもらいます。

受付が済んだらバスで血液の濃さを確かめる検査。

てっきり注射器みたいのでやるかと思ったら、指先に小さい穴をあけて数滴の血液を採取するやり方でした。

今はこれがスタンダードなのか?

血液の濃さって、そうそう引っかかるもんでもないだろうに、と思っていたら、私の前に検査をした人は薄すぎたらしく、献血できません、となってました。

私は問題なくパスしましたが、目の前で見てしまうと、そういうこともあるのか……と多少不安になります。

で、血を抜かれてきたわけです。

400ml献血をしてきたわけですが、400ml採血するのにかかる時間は個人差があるようで、私より前に始まっていた人と私の終るタイミングが同時くらいでした。

以前行った時も、早いですね、と言われたので、私は早いのかもしれない。

最後にもう一度店内の受付に行って終了。

無事にお目当てのひよりんグッズもゲットしました。

こんなナースに看病された……いや、何でもないです。

 

それにしても、こういうグッズで私のような人種を集める、というのは実にうまいやり方です。

だって、誰も損しないし。

こっちはグッズがもらえて嬉しい。

あちらは血が集まって助かる。

こういうのをWin-Winというのだろう。

そういえば、アニメとコラボするのは私のような人種(オタクで童貞)を集めるため……なんて噂を聞いたことがありますが、まあ、どうでもいいや。

 

そんなわけで、皆さんも、出歩く口実にでもして、献血にご協力を!

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