こんばんは。いゆです。
本当は牛久大仏を見に行こうと思ってましたが、あまりに眠くて断念しました。
その代わりに東京行きの行程にある場所を追加したのです。
東京で茨城を感じられる場所……そう、IBARAKI senseです。
アクセス
JRなら有楽町駅京橋口から徒歩3分、地下鉄なら銀座一丁目徒歩一分と、アクセス自体はかなり良好。
高架下、隣にゴールドジムがあります。
また、デジタルサイネージも出てるので割と目立つかも。
我らがひよりんも映ってます。
茨城のアンテナショップ
銀座の、かなりアクセスしやすい場所にある我らが茨城県のアンテナショップ。
営業時間は10:30~20:00
なかなか優雅なしつらえに、イバラキ“センス”と名付けてしまう強気さ。
店内はもちろん、茨城の特産品がたくさん。とくさんがたくさん。
まあ、やっぱり圧が強いのは干し芋。
干し芋はかなりの種類を扱っており、値段も様々。
¥600~のお手頃のものもあるので、とりあえず干し芋食いてえ、という人にもおススメ。
あとは季節柄、栗もけっこう置いてありました。
そして、店内は結構お客さんがいて賑わっておりました。平日の真昼間なのに。
銀座で続けていけてるわけです。
レストラン&カフェ
そしてここにはレストランとカフェが併設。
レストランはかなり落ち着いた雰囲気の店内でした。
営業時間はランチなら11:00~14:00(ラストオーダー)です。
カウンター席の前には(たぶん)笠間の(たぶん)御影石の壁に何か映されておりました。
そして、お昼にいただいたのがこれ
まるみつ旅館のあん肝ラーメン(¥1,200)です。
あん肝をしっかり感じられるスープと、〆のご飯で雑炊風にしていただける、かなりナイスなメニューです。
私の前後に来たお客さんも頼んでいたので人気メニューのもよう。
銀座のお昼で¥1,200なら、かなり良いんじゃないでしょうか。
そして、食後はカフェにも。
こちらは外からも直接入れます。
季節柄、栗の限定メニューが多いですが、私が頼んだのは……
納豆ソフト(¥620)
奥の入れ物に入ってるのは醤油。せうゆ。
見た目はなかなかのゲテモノ、お味は……
中途半端にねぇ、美味しいのね。
見た目のゲテモノ感に反して、食べられる味にはなってます。
ただ、醤油の適量が分からんのと、私は銀座で何食ってんだ、という感覚に支配されました。
話しのタネにはいいと思いますが、事故りたくない方は大人しく季節限定メニューとか食べましょう。
おわりに
銀座にいながらにして茨城を感じられるアンテナショップ、IBARAKI sense
納豆ソフトはともかく、茨城のセンスを感じることができました。
カフェやレストランの営業時間なんかはHPも確認してください。
で、私もせっかくなのでちょっとお買い物。
干し芋と
なぜかえびの佃煮を買いました(霞ヶ浦産)
なんで?
おわり