こんにちは。この時間の更新は初めてですかね。いゆです。
実は、たった今大洗から帰宅したところです。今回は2回目となる大洗シーサイドホテルへの宿泊旅行でした。どんなホテルなのか、紹介したいと思います。
基本情報・アクセス
住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6880-9
TEL:029-267-2111
宿泊予約:公式ホームページより
チェックイン/チェックアウト:14時~/~10時
1人宿泊:可
ガルパンプラン:有
大洗駅からは徒歩で30分ほど。
徒歩ルートはガルパンパネルめぐりの記事を参考にしていただければと思います。たくさん歩いて疲れた体をホテルで休める、という黄金ルートができます。
また、大洗循環バス海遊号 に乗れば、片道¥100で楽々行けちゃいます。バス停は大洗磯前神社下です。
ホテルの様子
ホテルということでやはり大きいです。
壁にはKV2に撃たれた痕が残ります。
ホテル内に入るとみぽりん……が大好きなボコが出迎えてくれます。
西住みほちゃんのパネルは入って左側のスペースにあります。
1階には受付カウンターはもちろん、売店もあります。
ガルパングッズも販売しています。
1階には自販機コーナーがあります。価格帯は普通でした。
いよいよお部屋に入ります。
1人用の部屋はなく、4人用の部屋を1人で使うことになります。奥のスペースが好きです。
海側の部屋が取れれば窓からはこんな景色が見られます。海側の部屋かどうかは予約時に分かります。せっかくなら海側の部屋に泊まりたいですね!
その他ご案内。1階にレストランがあり、朝食後にコーヒーなどを飲みに行けます。
特に写真はありませんが、室内に温水洗浄つきのトイレ、浴室、洗面台があります。
大浴場は1階に入り口があり、男子風呂は1階、女子風呂は2階に上がります。脱衣所にはロッカーがないので、貴重品は持って行かないようにしましょう。また、ルームキーはフロントに預けるのが無難です。
注意として、男子風呂は外から見えてしまいます。すぐ外に歩けるスペースがあり、そこから丸見えです。たくさんの人が行きかうわけではありませんが、素っ裸で窓越しに対面しないように注意しましょう。女子風呂は2階なので大丈夫です。
大浴場からは海が見えます。明るい時間帯に行くのが良いでしょう。ただし、窓ガラスの一部は湯気で曇っています。ちょっと見づらいかもしれません。
食事
夕飯は部屋で食べます。
お造り、バーニャカウダー、ビーフシチュー、海鮮の蒸し物、となかなか豪華な夕食です。白米もあります。個人的に一番美味しかったのは、前菜のローストビーフ(常陸牛)でした。
11月~3月はあんこう鍋のプランがあるので、そちらもおススメです!
朝食は日本の朝ごはんという感じですね。2階の食堂で食べることになります。青のりわさびで食べる蒲鉾は珍しいですね。ご飯とお味噌汁はおかわりできます。
朝食後は1階のレストランウィスタリアでクリームソーダをいただきます。
¥500で、ガルパンのコースターがついていますよ。
ごくごく作戦、だそうです。宿泊客は朝8時~14時、宿泊しなくても11時~14時の時間に利用できます。
その他
ガルパンプラン
チェックイン時にグッズが渡されます。後ろのボコは部屋に置いてあります。
名刺、ポストカード、ハンドタオル、缶バッジ2個、紅茶3種類が入っています。缶バッジは9月までこのデザインです。紅茶はダージリン、アッサム、オレンジペコです。言うまでもなくアレです。
こんなのも部屋に置いてあります。裏面にも遊び心があります。ぜひ、宿泊して確かめてみてください。
壁にはタペストリーがかかっています。
夕食時には戦車ケーキもついてきます。これは夕食時でなくても、あとでゆっくり食べることができます。
ガルパンプランは1人利用で¥16,500となります。
アメニティ
歯ブラシ、浴衣、タオル一式、ひげそりが用意されています。シャンプーやボディーソープは浴室(大浴場)に用意されています。
グッズ販売
上記とは別にフロントでもグッズ販売がされています。
クリアファイルやハンカチ、万年カレンダーなど、記念にどうでしょうか。
注意事項
このホテルには海側の部屋と道路側の部屋があります。予約時に分かりますので、海側に泊まりたい人はよく確認しましょう。
まとめ
大洗シーサイドホテルへの宿泊は1月以来2度目です。やはり、海が見えるというのがポイント高いですよね。夜は波の音が聞こえ、格別な時間を過ごせます。
また、周辺には磯前神社や神磯の鳥居、ちょっと車があればアクアワールドにも行けます。海沿いの観光拠点にはぴったりのホテルですね。
チェックアウト時には、大洗駅まで送ってくださいました。そういうサービスもたいへんありがたいです。
海が見える町、大洗を堪能したい方、ぜひ、宿泊してみてくださいね!
それでは
アデウ