こんばんは。祝日?粛日じゃないの?いゆです。
絶望した!祝日に休めないことに絶望した!
さて、これが20記事目になります。今回は、私が好きなアニメ、そして、このブログで今後取り上げる(可能性がある)アニメについて語りたいと思います。
ガールズ&パンツァー
何を今さらって感じですが、今後も一番取り上げる機会が多くなる作品だと思います。
実は、ガルパンを初めて観てから、まだ半年も経っていません。2018年の9月末に観たのが最初です。
きっかけは、海を見に大洗に行ったことでした。
疲れていたんでしょうかね。突然、海を見に行きたいと思い立ち、近くて手軽に行ける海がある地域と言えば大洗でした。ついでに海鮮でも食べようと思って行ったんです。
そしたらまあ、駅の中から既にガルパンですよ。最後に大洗駅に行ったのが、5年は前でしたが、その時はこんなにガルパンだらけではなかったと記憶しています。意識してなかっただけかもしれませんが。
マリンタワーに行ったらガルパン土産が置いてあるし、商店街にはパネルがたくさんある。俄然、ガルパンに興味が出てきました。
その夜総集編を観て、こんなすごいアニメだったのか、となり、TVシリーズをレンタルしてきて、さらにはアンツィオ戦、劇場版、最終章第1話、と立て続けに観ていきました。
その間、聖地巡礼で大洗に通い続け、11月のあんこう祭りでは人生初の声優さんが出るイベント(キャストトークショー)を観に行きました。
さらには、12月24日にテラスザガーデン水戸で行われたガルパン秘密の部屋にも参加することができました。
そして先日、初めて海楽フェスタにも参加してきました。
聖地が近いこともあり、一気にハマっていったガルパンですが、何よりも大洗が良い場所ということが大きいと思います。
ガルパンあっての今の大洗、だと思いますが、それと同時に、大洗あってのガルパン、でもあると感じています。
最終章第2話の公開まで3か月を切った今、ますます盛り上がっていけそうな作品です!
ちなみに、推しキャラは島田愛里寿ちゃんです。
ご注文はうさぎですか??
尊い
人生において一番ハマっている作品だと思います。
東京で良く行われているショップイベントには必ず出向き、コラボカフェがあれば毎回行っています。反面、声優さんのイベントには一度も行けてなかったりします。DMS Tea Partyは本当に行きたかった。
ごちうさも、ファン歴は割と浅く、2年半未満といったところです。大学院2年の秋ごろに初めて原作を読みました。
有名なので気になってはいましたが、流行ものに安易に手を出さないという、あまのじゃくな性格のため、TVシリーズ2期が終わっていくらか経った頃に本格的に気になりだしました。
原作を読んで面白かったので、アニメも観ようと思い、レンタルして観てみました。そして、
尊い
という感情に支配されました。
1期OPのチノちゃんの笑顔とか、1期最終回のチノちゃんの「まだかな……」というセリフとか、大変に尊いです。後者は何度観ても涙が出てくる。
タイミングの良いことに、その年の12月に1期のブルーレイBOXが発売されましたので、何の躊躇もなく購入いたしました。
その後、就職1年目の11月には劇場版の公開もありました。
20回以上は観ました。劇場で。
原作も読んでいて、どの話をやるのかはおおかた分かっていたのですが、クライマックスまじ尊い。
花火をバックに、チノちゃんがココアさんに言った言葉。直前に何を言うのか分かりました。分かりましたが、涙腺崩壊。この記事を書いてる今も思い出して涙目です。
何度も何度も劇場で観て、その度に涙を流し、その度に命が洗濯されていくようでした。
もちろんブルーレイも購入。観る度に涙を流します。
それから少しして、9月。何かとても嫌なことがあったんですよね。よく覚えてないですけど。
最悪な日だ……と鬱々していたところに、新作OVA&TVシリーズ3期の制作決定のしらせ。
涙腺崩壊
先日、新作OVAのタイトルとキービジュアルも発表されて、ますます盛り上がっています。
ガルパンに比べると、記事を書く頻度は少なくなりますが、私の中では殿堂入りの作品です。
推しはリゼさんです。
ゆるキャン△
どこぞの魔法少女アニメではありませんが、3話までは観よう。
こんな勧め方をすると思います。
この作品も、私をいろいろと変えてくれました。
まず、少しだけ料理をするようになりました。
学生時代はたまに料理くらいしてましたが、社会人になってからは全くしていませんでした。せいぜい米を炊くくらい。
だったんですけど、3話でなでしこが作った担々餃子鍋が美味しそうで、自分でも作ってみよう!となりました。
なでしこのように上手には作れませんけども、今までに何度か作っています。
そして、キャンプをしました。
ありきたりすぎる、と自分でも思いますが、この作品を観てキャンプをしたくならない人のほうが珍しいのでは……。
道具をそろえて昨年の夏にキャンプをしましたが、張り切り過ぎたために、初キャンプにしてはゆるくないキャンプになりました。
以降、仕事の忙しさ等で行けてませんが、春のうちに一回くらい行っておきたいと思っています。その時は、ゆるいキャンプにしたいです。
とにかくこの作品は、登場人物の距離感がちょうど良いと感じています。一人でいることの良さも、皆でいることの良さも、ちゃんと感じることができます。
私自身は、一人でいることの方が好きで、しまりんに感情移入することが多いですが、同時に、斉藤さんのような、少し背中を押してくれる存在に憧れもします。
そういうわけでしょうかね、推しは斉藤恵那ちゃんです。
続編の制作が決定しており、今後も楽しみな作品です。
その他
上記三作品がこのブログのメインですが、他にも何かあれば記事を書く作品がいくつかあります。
ゆゆ式
学生時代、友人に教えてもらったアニメです。当時、物語シリーズを中心に、シリアス系のアニメを観ていましたが、この作品で日常系の作品に回帰していきました。
昨年12月、連載10周年を記念したミニイベントが行われ、その友人と一緒に観に行ったのは良い思い出です。
掛け合いがとても面白く、これを思いつく三上先生はすごいなあ、といつも感心しています。
そろそろ何か動きがある!と密かに期待している作品です。
ひだまりスケッチ、魔法少女まどか☆マギカ
ひだまりスケッチは私をアニメ道へと引き込んだ作品です。
学生時代、部室に置いてあった原作をなんとなく読んでいるうちに好きになり、そのままアニメも全部観ました。
主要キャラである、沙英・ヒロの卒業編が制作されたのは、私がひだまりスケッチを好きになってすぐのことでした。
それでも原作は続いていたので、アニメの続編を期待することもありましたが、吉野家先生を演じていた松来未祐さんが闘病の末、この世を去ってからは、考えないようにしていました。吉野家先生は、松来さんでないと、という思いがあります。
ただ同時に、やはり、ゆのたちのそれからをアニメで観られないことの寂しさはあります。
初めて原作を連載誌で追うようになった作品でもあり、そのうちに他の作品にも興味を持つようになりました。
私のアニメ道を照らしてくれた、あたたかい作品です。
一方でまどマギは、久々の、展開が気になり過ぎるアニメでした。
レンタルで観ましたが、どんどん先の話を観たくなり、終わるころにはすっかりハマっていました。
その後、劇場版新編叛逆の物語をDVDで観て、初見で絶望的な気分になったのは良い思い出です。
それも繰り返して観るうちに、悪魔ほむら様誕生の物語という位置づけになり、すっかり大好きになっています。
アプリゲームでマギアレコードという、外伝的な作品が配信されており、アニメ化も決定しています。
それもいいのですが、叛逆の続きは出るのでしょうか。気になります。
ひだまりとまどマギ、二作品が中心であった蒼樹うめ展はとても楽しかったのを覚えています。
物販で5時間くらい並んだのも良い思い出です。
リバイバル、やらないかなあ。
まとめ
他にも好きな作品はたくさんありますが、記事を書くとしたらこのへんかな、というところをまとめてみました。
次回からも、アニメ道、頑張ります!
アデウ