まさかのゆるキャン△聖地巡礼旅〜大井川リベンジ〜

こんばんは。いゆです。

今、大井川ゆるキャン△コラボやってます。
今年の2月にも行きましたが、今回はその時以上にいろんなのがあります。

さらに、ちょうど数日前にSEASON3の新しいビジュアルが更新され、なでしこが千頭駅にいるイラストが発表されました。

そんなタイミングで行ってきた大井川への2度目の旅。
キラキラと絶望をお届けします。

1日目 温泉と蓬莱橋

一泊二日の初日は最寄り駅を始発の次の電車という、比較的ゆるい(当社比)日程でスタート。
東京駅で新幹線への乗り継ぎの間に30分並んで、つけ麺を朝から食し、一路静岡駅そして金谷駅へ。

AR

今回のコラボでは、指定の場所でARを使った写真撮影が可能。

金谷駅〜川根温泉笹間渡駅間ではなでしこのARが出てきます。

この辺りは随時お見せしましょう。

川根温泉

2月に訪れた時、大井川鐵道大井川本線は家山駅以降の運行がありませんでしたが(千頭駅までバス)、現在は2つ先の川根温泉笹間渡駅まで復活。

まずはそちらに向かいます。

駅から少し歩いたところにある道の駅川根温泉川根温泉ホテルが目的地。

道の駅川根温泉

なでしこと綾ちゃんがお出迎え。

こちらでは昼食を。

注文したのは川根茶そばと、ミニかつ丼(写真為し)

なんとなくお茶の感じがしました。

ただ、わざわざここで食べたのは、ある特典のため。

実はこのお店を含め、何ヶ所かの対象店舗で飲食すると、ランチョンマットが貰えるのです。

ここで貰えたのはなでしこのデザイン。

そばとミニかつ丼を頼んだためか、2枚貰えました。同じの2枚は無くてもいいな……

お店によって配布しているデザインは固定だと思います。

ちなみにここは食券制で、半券を施設のフロントに持っていくと交換してもらえる。

川根温泉ホテル

こちらが本日のお宿……ではなく、ここでは日帰り温泉が目的。

2月のコラボの際、フリーきっぷの特典でついてきた日帰り温泉無料券を使うためだ。

これが、今回の1つ目のリベンジだ。

ちなみに、道の駅でも温泉には入れるので、お好みで。

元々日帰り¥520と高くはないが、せっかくだし。尚、貸しタオルは¥200

タオルの運搬はまあまあ手間なので、こちらは使っていくスタイル。

で、肝心の温泉は、まあまあかな、といったところ。

仕方ないかもしれないが、露天風呂があまり露天風呂感無かったのが残念。ただ、サウナがあり、結局浴室内には40分くらいいた。

何だかんだ良いリラックスになったと言える。

入浴後は休憩スペースでのんびり。次の移動はバスを使うが、30分ほど余裕があったので、ボケーっとしていたが、ギリギリのタイミングでトイレに行きたくなり、出発の2,3分前くらいに乗車と、危うくバスを逃すところだった。

ちなみに、このバス(川根本町コミュニティバス)は島田駅と川根温泉ホテルを結んでおり、家山駅にも停まる。大井川鐵道は大減便されたことで非常に時間のやり繰りが難しくなってしまったが、このバスのおかげでその問題がいくぶん解消されている。運賃も安い(最大¥300)ので、鉄道に拘らないならかなりオススメ。

蓬莱橋

バスで島田駅に向かった私は、そこから次の目的地へ。

駅から徒歩20分ほどのところにある、蓬莱橋という歩行者専用の橋だ。何とギネスブックに登録されている(世界一の木造歩道橋)。

そして何よりここはゆるキャン△の聖地。アニメではまだ(SEASON3で出るだろう)だが、原作勢にとっては既に聖地なのだ。

それじゃあ、橋を歩いてからゆっくりお茶でも……と、したかったのだが、ここ、やくなし茶屋(橋の長さ894.7mに因む)は10月〜3月は16時までの営業で、私が着いたのは15時40分頃。

取りあえず中で限定のクリアファイルと、ショッパー(これもコラボ期間限定のもの)を買い、さらに川根茶ソフトも食べた。

尚、ここでもランチョンマットが貰える。

蓬莱橋を渡る

そしていよいよ、蓬莱橋を渡っていく。

渡るのは有料。と言っても、¥100なので別に高くはないし、先に言ってしまうと、この体験が¥100で出来るなら安いものだ。

さて、片道894.7m、往復なら約1.8kmにもなるこの橋を渡っていく。

何と言うか、景色が良い。

欄干が無いせいか、景色が普通の橋より良く見える。

 

歩くと多少ギシギシ鳴るが、しっかり管理されているだろうから、踏み抜いて落ちる、ということは無いだろう。たぶん。

ただ、欄干が無い(というか極端に低い)ので、横に倒れたら一巻の終わりである。気をつけよう。

さて、まあまあ歩いて、向こう岸がかなり近付いたように思えるタイミング、もうすぐ着くかな、というところでこんな標示。

え?

まだ半分なの??

すると不思議。近付いていたと思った向こう岸が途端に遠くに見えてきた。

というか、往復するわけだから、行きのこの地点はまだ1/4ということになる。

まだまだ蓬莱橋ウォークを楽しめるというわけだ。

とまあ、何やかんやで往復約20分、ちょっと疲れたが、良い体験だった。
富士山も見えたしね。

蓬莱橋は良いトコ

向こう岸に着いたとき、スーツのおじさんに「これで厄無しです」と声をかけられた。観光協会かなんかの人らしい。気さくなおじさんで、写真も撮ってくれた。載せようと思ったのだが、風で髪がたいへんカッコ悪いことになっていたので止めておく。

また、やくなし茶屋のお兄さんも、これまたホスピタリティが高く、閉店後の片付けをしていたイス(というか茶屋の前にありがちなアレ)をそのままに、何なら、ゆるキャン△に出てくるのと同じように撮りたいですよね、と片付けて立て掛けていたやつを戻してくれるという。何かもう、気ぃ遣わせちゃってスミマセン……

ゆるキャン△を楽しみにしているようで、また、私が水戸から来ていることを話すと「大洗近くて良いですね」と。こっち側の人でしたか。

個人的には、こういう人がいると、アニメ放映後なんかも期待できると思っている。

気が向いたらまた来てください、と言っていたが、きっとまた行くことになるだろうな。

1日目 終わり

その後は島田駅近くのホテルで一泊。小さい部屋だったが、ぶっちゃけ寝るだけだし特に問題無し。

朝食付き¥5,000と割と安く(ポイント使ってさらに¥1,000安くできたし)泊まれたし、部屋のTVでYouTubeを見られたのも地味に良かった。コナンの灰原さん初登場回見ました。

夕食は近くのラーメン屋で済ませ、日付が変わる前に就寝。翌日に備えた。

2日目 吊り橋と悲劇

朝6時30分起床で、荷物を持って朝食会場へ。

今まで見てきた朝食バイキングの中では最も品数が少ないものだったが、そもそも品数がありすぎると朝から食べ過ぎてその後に支障をきたすのが常なので、割とちょうど良かった。不味いわけではなかったしね。

チェックアウト後は島田駅から再び金谷駅へ。大井川本線の始発に乗って家山駅、その後はバスで千頭駅に到着。井川線の始発に乗って、聖地巡礼とすることにしていたが、ここでとんでもない悲劇が私を襲う。

千頭駅の悲劇

その悲劇とは……

おい、マジか。

いや、正直なところ、茶化すのが精一杯なレベルで落ち込んでいる

ハッキリ言っておくが、私の聖地巡礼の目的の6割くらいはグッズを買うことだ(端からグッズの販売が無い場合は除く。伊豆とか)。

おまけに、コラボ開始早々に売り切れてしまったブランケットも入荷していて、買えるぞ〜とルンルンで行った結果がこれである。

とにかく、私はこれで気力の殆どを奪われた。

何なら、もう帰ろうよ……という心持ちにまでなったのだが、それをやったら流石にこの旅が無駄になり過ぎる、という一心でその後の行程を何とかこなしたのである。

吊り橋と八つの橋

今回、井川線で向かうのは接岨峡温泉駅。と言っても、温泉が目的ではなく、吊り橋が目的。

まずは南アルプス接岨大吊り橋

吊り橋と言っても頑丈な造りで、ほぼ揺れない。

両端が透けており、昔の吊り橋をオマージュしているのかも、とはしまりんの言。

そして渡った先にあるのはこの看板。

ラブロマンスってこたぁないでしょ

やっぱし、そうだよね

さて、ここからは名前の通り八つの橋を渡っていくのだが、多少整備されてるとは言え、普通に山道なので、間違ってもサンダルとかヒールとかでは行かないように。

というわけでここからは橋を写真で紹介。

一の橋

二の橋

三の橋

四の橋

五の橋

一つ一つの橋に木の名前が使われているようだ

六の橋

一瞬、すごい角度の橋に見えるが、階段になっている
ていうか、宮沢は木ではないな…

七の橋

もうネーミングの基準が分からん

というわけで、八つも橋を渡ると手応えあるよね。

あれ?
七つしか渡ってなくない?

実は、最初の看板で矢印の反対側に真の一の橋があるそう。

ただ、この日は通行不可っぽかったし、何よりゆるキャン△に出てるのは上記七つなのでこれで良いだろう。

ちなみに、接岨峡温泉駅から八橋小道を渡り切るまで約40分かかった。

バス等の時間には気をつけよう。

千頭駅

バスで千頭駅に戻り、やはり売店は開いてないことを確認して落ち込んだところで、前回も行ったカフェうえまるへ。

ここでは最近発売されたという、塩郷ダムカレーを食し、そしてレトルトカレーを買った。ランチョンマットも貰った。

その後は観光協会に立ち寄り、カードホルダーを購入。

そして、これまた企画の一つである、対象店舗の買い物¥3,000以上のレシート(合算可らしい)でもらえるスゴロクをゲット。

更に、吊り橋カードも入手。

これが欲しくて先の橋を渡ったのだ。
期間限定でゆるキャン△デザインとなっている。
しまりんと綾ちゃんなのは偶然ではなく、事前リサーチで知っていたのだ。

そして、駅前で川根茶ソフト(2日連続)を食べ、またまたランチョンマットを貰う。

AR撮影もした。

千頭駅周辺の滞在時間は約1時間。

再びバスに揺られ、家山駅へ戻った。

これをもって、今回のゆるキャン△聖地巡礼は終了したのである。

旅情

家山駅からは最後の目的。
偶然にも、かつて使用されていた客車を走らせる臨時便が増発されていた。

本当は、憔悴しきったために無視してバスで帰ろうと思ったのだが、気を取り直して半ば強引に乗ることに決めた。

しかしまあ、車内はなかなか良い。

昔使われていたものが、ちゃんと残っている。

何よりも旅情がある。

最後の最後に足掻いて、今日という日を完敗から惜敗くらいにはできたような気がした。

おわりに

2月のコラボで行った時は、殆どのことが上手く行った。
敢えて言えば、アクスタの売切れくらいだった。

ところが今回は、売切れ以前の問題に直面してしまった。

さっきも書いたが、私は聖地巡礼の目的の大半がグッズの買い物になる男だ。
こればかりは簡単に変わる性分では無いだろう。

臨時休業がどんな理由によるものかは分からないし、知ったところで、それなら仕方ない、と思い直すことは難しかっただろう。

残念ながら、また千頭駅まで行くのは、近い内には無理だ。
時間も金もかかり過ぎる。
悔しさを胸にしまっておくしかない。

もしかしたら、旅の神様が怒ったのかも。
最近、一人旅が上手になったと調子に乗っていたから、怒らせたかも。

そのくらい思わないと、今日はやっていけなかった。

また、機会はあるだろうか。
そしたらせめて、売店だけは、開けておいてほしいものだ。

おわり

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