こんばんは。ちょうちょ。いゆです。
さて、前回の記事の予告通り、6月24~25日にかけて大洗にある民宿旅館、大勘荘に宿泊してきました!
丸山荘とも呼ばれることのある、人気の宿の一つです。では、参りましょう!
基本情報・アクセス
近海料理の宿 大勘荘
〒311-1311 茨城県東茨城郡大洗町大貫町27
TEL:029-267-2850 FAX:029-266-2926
チェックイン 15:00~ チェックアウト ~10:00
予約方法:インターネット予約(公式サイトにて)
ガルパンプラン:有
一人利用:可
大洗駅からの道順は、
①きらめき通りを直進
②マリンタワー、シーサイドステーションの交差点より一つ手前の交差点を右折(奥に看板が見えるでしょうか?)
③歩いてすぐに、見覚えのある看板に到着!修復済みですね。戦車道の試合で折れた時にはどうなることかと思いました。
建物の外観はこのようになっています。
前に車がとめてある建物が泊まる建物です。近づいていくとここで飼われている犬が駆け寄ってきました。熱烈歓迎という感じで嬉しかったですね。写真を撮っておけばよかったかな……。
館内の様子
玄関で出迎えてくれるのは、看板娘の丸山紗希ちゃんです。
視線の先には何がいるんでしょうね。やっぱりちょうちょでしょうか。
中に入るとすぐにガルパングッズが置かれているスペースがあります。
たくさん掛けられているイラストは見入ってしまいますね。
宿泊する部屋は2階にあります。
私が宿泊したのはこんな感じの部屋でした。
一人で泊まるにはちょうど良い部屋ですね。布団は最初から敷いてありました。ちなみに、部屋番号が今住んでいるアパートの部屋番号と同じでした。こんな偶然もあるんですねえ。
写真はありませんが、トイレも2階にあります。小便器は自動洗浄、個室は洋式便器でウォシュレットつきです。ただし、男女が分かれているわけではないので、他の宿泊者がいる場合は注意した方がよさそうです(もしかしたら、他にトイレがあったのかもしれませんが……)。
浴室は1階の、階段近くにあります。男女別で、今まで多かった、貸し切りになるパターンではありません(今回は私以外の宿泊者がいなかったので実質貸し切りでしたが……)。
ちなみに今回私は、婦人用のお風呂に通されました。私は男なのですが、他に宿泊者がいない場合、入り口に近い婦人用のお風呂に通されるようですね。
ちなみに入浴は21時までなので、早めに入っておきましょう。
食事
夕飯は18時から。1階の宴会場で食べます。
ちなみにこのタイミングで、ガルパンプラン特典のハンカチの柄を選びます。ウサギさんチーム、カモさんチーム、アヒルさんチームの3種類から選ぶことができます。私が選んだのは、やっぱりウサギさんチームでした。
ちなみに夕飯の内容は、魚の照り焼き、刺身、カルパッチョ(?)、豚の角煮、ハマグリの酒蒸し、メヒカリのから揚げ、でした。
個人的に一番おいしかったのは、メヒカリのから揚げでした。やっぱり大洗での食事は魚の方が好きですね。
ちなみに、ご飯はお櫃に入れて提供されますが、おかわり可能です。食べ過ぎました。
朝食は7時半or8時~。
納豆、味付け海苔、明太子、シラス、玉子焼き、焼き鮭(奥のホイル)、と、日本の朝ごはんという趣です。味噌汁も、もちろんありますよ。
普段朝食は食べませんが、こういう時は食べすぎるくらい食べてしまいます。
その他情報
ガルパンプラン
ガルパンプランのハンカチ以外のグッズはポストカードと缶バッジです。
缶バッジは2種類から一つ選ぶことができます。今回は復刻バージョンを選びました。
また、料金は1泊2食付のガルパンプランで¥9,720(税込)でした。
アメニティ
アメニティは、浴衣、タオル、歯ブラシセットです。お風呂場にはリンスインシャンプーと固形石鹸があります。
Wi-Fi
通信サービス使い放題です!パスワードなどが書かれたパネル(?)の裏側はこんな可愛いデザインです。
予約の上での注意
2名~6名程度の人数であればオンライン予約フォームから予約ができますが、1人もしくは団体での利用の場合、料金・予約ページの予約フォームから予約することになります。予約後、大勘荘から確認のメールが届きます。確認しましょう。
まとめ
今回で大洗の宿に泊まるのは5軒目でした。
今まで大洗の宿に宿泊して不満があったことはなく、今回も満足な一泊でした。やっぱりご飯がおいしいですね。
付近にはシーサイドステーションやマリンタワーなど、観光スポットもあります。大洗に泊まる際には、ぜひ候補に入れてみてくださいね!
それでは
アデウ