初めての浜名湖・磐田~ゆるくないゆるキャン△聖地巡礼旅~feat.なんばごちうさ・ムシキング 1日目

こんばんは。いゆです。

すごく疲れていますが、今書かないと、書かなくなりそうなので、今回の旅ブログ、書きたいと思います。

1日目開始 いざ静岡

例によって始発電車で最寄駅を出て、東京駅まで。

東京駅からは新幹線に乗って静岡まで飛びます。

初めに向かうのは掛川駅

あまり大きくないながらも、新幹線が停車する駅。

そしてここから、今回の旅は本格的に始まっていく。

まずはゆるキャン△聖地巡礼から

天竜浜名湖鉄道

略して天浜線。

掛川~新所原を結ぶ鉄道で、田舎のローカル線ではありながら、文化財に指定される駅舎も多いなど、観光鉄道のような側面もある。

まずはここから乗車。

切符は一日フリー切符がお得。

今は大河ドラマ「どうする家康」デザインだ。

ゆるキャン△の、また出ないかしら。

人類乗車計画

天浜線は「エヴァンゲリオン」とコラボしており、現在はラッピング列車が走っている。

ちょうど掛川駅で見ることができた。

ちなみに、ゆるキャン△のラッピング列車もあり、今回もあるタイミングで見られる見込みと思っていたが、この日の朝に確認すると、土曜日まで運休に変更されていた

ゆるキャン△ラッピング列車は9月30日までなので、目にすることは難しそうだ。無念。

ちなみに私が乗ったのは普通の車両だったぞ。

天竜二俣駅

天浜線の駅としては、恐らくもっとも賑わう駅。

と、いうのも「シン・エヴァンゲリオン」に出てくる「第三村」のモデル地の一つとなっているからだ。

と、言われても、1回しか観ていないので、どの風景が作中と一致するのかはぴんと来なかった。

というか、もう少しエヴァンゲリオンの影響が残っているかと思ったが、今はすっかり家康に乗っかっている。

かろうじてこのポスターと売店でグッズを見かけることができたくらいだ。

さて、この駅は文化財に登録されている駅の一つ。

古い部分と新しい部分が混在している印象だ。

構内にはなぜかピアノがある。

一応、弾いてもいいらしいが。

何かいる。

ゆるキャン△は駅の外にこんなのがあり、エヴァンゲリオンより優遇されている感。

売店があり、コラボグッズ等が販売されている。

この駅はゆるキャン△的には聖地ではないけれど、グッズ目当てならマストである。

オリジナルの缶バッジもある。ここで神引きをしたのだが、戦利品は後で。

あ、そういえば、駅構内のカップ飲料の自販機でジュースを買ったら抽選つきで、まさかの当たりを引いた

だが、カップ飲料の自販機の当たりってどうなるん?もう1杯はいらんぞ?とか思ってたら普通に購入金額が戻ってきた

変なところでくじ運を使ってしまった感。

ただ、ここから外国人の団体(おそらく中国人)が合流してきて、そこそこ騒がしくなり、情緒が無くなってしまった……と嘆いていたところだったので、それを慰めてくれたのかもしれない。※ちょっと書き方がアレですが、私が嘆いたのは“団体”という点。日本人でも団体は騒がしいので好きじゃあないです。

最後に、周辺散策で撮影した、天竜二俣駅に今まさに入ろうとするエヴァンゲリオン列車。

乗るのもいいが、こういう写真を撮るのも良くない?ということで。

浜名湖佐久米駅

さて、ゆるキャン△的に聖地巡礼となるのはここから。

なでしこの祖母の家の最寄駅で、なでしことしまりんが待ち合わせをした場所だ。

構内にはこんなのがかかっている。

ホームからの眺め。ゆりかもめ11~3月に飛来するので、今は季節はずれなのだ。

駅舎外観はゆるキャン△で見たほぼそのまんまだ。

近くには牛柄のトイレもあり、こちらもチラッと写りこんでいるぞ。

うなぎ戦争

さて、ここでなでしこたちは駅前のうなぎ屋さんでうな重を食べている。

このうなぎさくめは聖地巡礼としても寄りたかったのだが、到着した11時30分の時点で10人以上は待ち行列ができていた

人気店で行列ができるということも事前にリサーチして知ってはいたものの、さすがに目にするとびびってしまう。

さらには、この後の日程も考えると予定している列車に乗り遅れるわけにもいかない。

約90分先の便とはいえ、この行列がどのくらいで入店・食事ができるかも分からなかったため、断腸の思いで断念

フリー切符を買った際にもらった冊子に載っていた、駅から徒歩7分ほどのお店で食べることにした。

まあ、素人の舌にしてみれば、特に悪くないうなぎではあったが「おぉ~」ともならなかったのもまた事実。

¥3,520と、何とも言い難いお値段でもあったし。

それでも、この日は浜名湖でうなぎを食べる、ということを叶えるためにここにした次第。

いつか、後ろの予定を詰めないで浜名湖まで来てみたい。

散策

その後は列車が来るまで周辺散策。

浜名湖の、寄せては返す波に耳を澄ませたり

なでしことしまりんが渡った(たぶん)踏切を見たりしたぞ。※原作だとほぼこんな感じのアングルがワンカットあるので、たぶんそうだと思うんだけど……。

気賀駅

天浜線もう一つのゆるキャン△聖地。

なでしこが大判焼きを買って列車に乗り込んだ駅だ。

大判焼きのお店は閉まっていた。

開いてても暑い日には買わないけど。

また、この駅も文化財に登録されている。

ここは撮影だけで、あとは列車が来るまで20分ほど待機。

そして、終点・新所原まで。

これを持って、初日のゆるキャン△聖地巡礼は終了した。

そして、ここから東海道線に乗り換え、豊橋へ。

豊橋から新幹線に乗り、向かった先は……。

なんば ムシキング・ごちうさ

そう、大阪は難波である。

目的は2つ。

ムシキングのショップイベントと、ごちうさのTSUTAYA巡回ショップイベントだ。

ムシキング

マルイシティ横浜を皮切りに開催されてきた、ムシキング20周年記念ショップイベントも、なんばマルイが最後。

と言っても、普通なら横浜に行っている以上、行かなくても良さそうなものだが、なんと、博多会場以降に新商品がラインナップされてしまっているので、これを逃す機はない、と行くことを決めた次第。

まあ、一番欲しかったのは行く前に完売しちゃったんだけどね。

それでも、いくつかの新商品が追加で販売開始されたようなので行くことに。

相棒・ヘルクレスリッキーブルーがラインナップされているとあっては、行かないわけにはいかないのだ。

ちなみに、なんば会場には横浜のような有料展示は無いので、ちょっとしたフォトスポットのみとなる。

で、ここでは流石に戦利品を公開してしまおう。

全体的に小さ目商品ばかりだが、リッキーブルーのグッズが追加されて良かった。大阪まで来たかいがある、というものだ。まあ、お台場のふれあいイベントでも発売開始されたらしいけどね

ごちうさ

なんばマルイから徒歩4分ほど(Google地図曰く)のTSUTAYA戎橋店。迷ったので4分では着かなかったし、そうでなくても4分では着かないと思うが。

また、会場が何階かどこにも案内が無くて困ったが、しらみつぶしに回ってみたら、4階が会場だった。

パネルの展示と、あとはグッズの販売のみ。

関西地域はリゼさんが担当キャラクターだったので、BIGアクスタを購入してきたぞ。

なんばまで行くことを決めて少ししてから、関西地域の担当キャラクターがリゼさんだと発表されたので、これはもう運命です

ちなみに、購入特典のポストカードもリゼさんが出ました。

運命です

 

で、ここで難波での用事は終わり。

新大阪駅でたこ焼き食べて、浜松に向かい、夜を過ごしました。

尚、大阪での滞在時間は2時間弱。静岡との行き来に¥20,000弱かかりましたとさ☆

おわりに 天浜線戦利品も

やっぱり今日中に2日分は無理だわ。

2日目の記事は来週更新しまあす!

今回は前日の夜に睡眠をとらなかったこともあり、ほぼ1日中眠気との戦いにもなってしまいました。

まあ、おかげで普段はなかなか寝付けないビジネスホテルでもあっさり眠れましたが。

あとは、浜名湖佐久米駅前でうなぎを食べられなかったのが心残りですが、こちらはリベンジするつもりです。

さて、最後に天竜二俣駅での戦利品です。

限定グッズが多く、いろいろ迷って選びましたよ。

特筆すべきは、缶バッジのガチャガチャ(右下の5つ)。

なんと、しまりん×4にあやちゃん×1、という引き。

ちなみに、しまりんが単独でまともに写っているのはこの4つで、あやちゃんもこの1つだけ。

そう、神引きでした。

まあでも、なでしこいないのは流石にかわいそうだから、うなぎリベンジの時にでもまた寄りますか。

まだ買ってないグッズもあるしね。

 

と、いうわけで、今回はここまで。※天浜線はHPもチェックしてね!

2日目の更新もお楽しみに!

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