こんばんは。今日は早く帰れました。いゆです。
突然ですが、皆さんは大洗に行ったら何を楽しみにするでしょうか。
美味しいご飯、ガルパンキャラクターパネルめぐり、オリジナルグッズの購入……。
楽しみ方はいろいろありますが、今回はその中の一つ、缶バッジ集めを特集したいと思います。
目次
大洗でもらえる缶バッジの特徴
① 圧倒的ガルパン率。
缶バッジのバリエーションは豊富ですが、そのほとんどがガールズ&パンツァーデザインの缶バッジになっています。
あんこうチーム率高めですね。
ボコの缶バッジもあります。
大洗の干し芋印の缶バッジまであります。
一番右下の缶バッジは、栗崎屋でもらえる戦車寿司の缶バッジです。
いかがでしょうか。
私が集めているものなので、多少の偏りはありますが、ほぼガルパンがデザインされていることがお分かりでしょう。
② がんばっぺ大洗
ほぼ全てに「がんばっぺ!」と書かれた紙が同封されています。
東日本大震災で津波の被害を受けた大洗が、ガルパンの力も借りて復興していく合言葉です。
茨城弁であり、どこか元気になってくるような言葉ですね。
③ ちょっと小さめサイズ
直径32mmと、ちょっと小さめなのが特徴です。
私が良く見るのは右の57mmサイズです。並べてみるとサイズの違いがよく分かります。
小さくともデザインがしっかりしていて、集合絵であっても一人一人の顔がちゃんと分かるので、すごいことだと思います。
小さいおかげで、よりたくさんの数を集めやすいというのもありますね。
④ 手作り
缶バッジは商工会の皆さんによる手作りです。
かなりの種類、かなりの数がありますから、それらすべてが手作りだと思うと、ものすごく感心してしまいます。
中心になって作っているのは、商工会事務局長であり、坂本文具店の主人でもある、坂本博さんです。感謝、感謝であります。
どうしたらもらえるの?
缶バッジの入手方法は大きく分けて以下のようになります。
① 特定の商品を購入する。
もっともベーシックな方法がこれです。特定の商品を購入することで、お会計の時にもらえる場合もあれば、商品にくっつけてある場合もあります。
例えば、ブリアンが分かりやすい例で、ガルパンを購入すると、写真のようにくっつけてあります。
他に、年宝菓子店さんや、ジョイショップタグチさんなど、このパターンのお店は多いです。
② 一定以上の金額の購入
商品を限定せず、ある値段以上の商品の購入や飲食で入手できる場合もあります。
おさかな天国さんや坂本文具店さんなど。
金額の条件は、もちろん、お店によって異なります。
③ ガルパン応援プランによる宿泊
大洗のホテル・旅館・民宿で、ガルパン応援プランを用意しているところでは、プランの中に缶バッジが付くことが多いです。
私がこれまで宿泊した、肴屋本店さん、大洗シーサイドホテルさん、いそや旅館さん、浅野丸 さんはどこもついてきました。
それ以外の旅館であっても、ガイドブックで情報を見る限り、ガルパン応援プランには缶バッジが付かないことの方が少ないようです。
④ イベント時などに直接購入
海楽フェスタの際、マリンタワー下の商工会テントで、缶バッジが1個¥100で販売されていました。
大洗町商工会館でも、1個¥100で販売されているようです(5月9日時点で行ったことがないもので……)。
ある意味一番手っ取り早い方法ではありますね。
おススメ店3選
今回紹介するのは、私が缶バッジ集めのために行くことが多い3つのお店です。もちろん、どこも缶バッジだけでない魅力にあふれています。
① ウスヤ精肉店
ももがーのパネルが目印のお肉屋さんです。ガルパングルメの記事でも紹介しましたが、ここでは1本¥100のリーズナブルな串カツを食べることができます。
気になる缶バッジの入手方法ですが、
串カツを¥200以上購入する
です。
そして、ここのもう一つの特徴は、選べる缶バッジの種類が非常に多いことです。
ざっと見ただけでも10種類以上。中には、何年か前の缶バッジもあります。私が見た中で一番古いのは、2015年のお正月を記念して作成・配布されたものです。
串カツは店舗横の建屋で食べることができ、大洗散策中の休憩スポットとしても便利です。
缶バッジを集め始めたばかりの人なら、ぜひ行っておきたいところです。
ほぼ無休ですが、ごくまれに休みの場合があります。
② 丸五水産
角谷元会長のパネルが目印。ウスヤ精肉店のすぐ近くにあります。
こちらで缶バッジを入手するには
特定商品の購入
になります。
対象商品は、丸五式戦兵(お煎餅セット、¥250)と、かんそいも(干し芋、¥400、季節限定)です。どちらもリーズナブルなお値段ですよね。気付いたらフラッと立ち寄って煎餅を一袋買っています。
種類はそれほど多くありませんが、角谷杏デザインの缶バッジが多いです。また、缶バッジだけでなくポストカードからも選ぶことができるので、その時の気分によってポストカードを選ぶこともあります。
ウスヤ精肉店さんと一緒に立ち寄りたいお店です。
定休日は月曜日です。
③ 坂本文具店
缶バッジ職人の坂本博さんが店主の文房具屋さんです。
まさに、商店街の文房具屋さんといった佇まいですが、店内に入ると真っ先にガルパングッズのコーナーがあります。このガルパングッズコーナーが好きで良く立ち寄ります。
ここのパネルは西住みほ。グッズも缶バッジも、西住みほデザインのものがほとんどです。
ここでの缶バッジ入手条件は
¥500以上の購入
です。
ガルパングッズを購入すれば、この条件は簡単にクリアできます。
例えば、写真の2本のペン。右(黒ボールペン)は¥500、左(黒赤ボールペン+シャープペンシル)は¥600なので、1本買うだけでOKです。
缶バッジは西住みほデザインのものが数種類あり、選ぶことができます。
ガルパングッズの購入と合わせて立ち寄りたいお店です。
付近はガルパンパネル密集地帯でもあるので、歩いていて飽きません。
日曜日が定休なので気を付けましょう(イベント時は開店していることが多いです)。
まとめ
大洗で集めることができる缶バッジの種類は非常に豊富で、まだまだ集められていないものがたくさんあります。
店舗によってはそもそも缶バッジを置いていないというところや、ちょうど品切れという場合もありますので、そのあたりは気を付けましょう。
これから先の当ブログでは、こういった特集記事だけでなく、1件ずつお店を紹介していくような記事も書いていき、そこでグッズの紹介や、ノベルティの入手方法などもまとめていけたらと思います。
それでは今日はこの辺で
アデウ